ホームゲームにつき、スタジアムに応援に行ってきました。
残念ながら結果は0-1で負け。J1昇格以来、清水には一度も勝てていません。それどころか毎年、C水と当たるまでは好調なのに、清水に負けたとたんに調子を崩して勝てなくなる、非常に縁起の悪い相手です。厄落としのためにも、是が非でも勝っておきたかったのですが・・・残念です。
それでも一昨年は大量失点で虐殺されているので、1失点で済んだのですからベガルタも成長したという事なのでしょう。いや、そうとでも思わなければやってられません

試合も天気も大荒れとなった今節。試合開始前は清々しい五月晴れの好天。これで午後から雨なんてあり得ないだろう、とタカをくくっていました。ところが試合開始直前には急に風が涼しくなり、空を雲が覆い始めました。試合が始まると雲は更に濃くなり、それこそ夜が来たかのような暗さに。雨でも試合は中止になりませんが、雷は試合中止の可能性があります。まずいなぁ、と思っていると案の定、雷が轟き始めました。早くおさまってくれという思いとは裏腹に、なんとよりによって雹が降ってくるとは

最初は大粒の雨かと思いました。風向きで客席にも吹き込んできましたし。ところが息子が、ピッチに降るその粒が跳ねている事に気づき「雹じゃない?」と。「え?」と思っていると客席にまで雹が吹き込んできました。当たる当たる、痛い痛い。拾ってみると、1円玉の半分ほどもあろうという氷の塊。
驚きました、こんな大きな雹を見たのは初めてです。午前中の好天から一転して異常気象とも言うべき荒天。
試合は中断。選手は急いで控え室に退散。スタンドにも雹が降ってくるため、お客さんも避難。この試合、どうなるの?
この後、すぐに空は明るくなりはじめ、雹もおさまったので、2時から試合再開が決定。とりあえず胸を撫で下ろしました。それにしてもこの間の中断時間は約45分。中断・再開が選手のコンディションに影響しなきゃいいけど。
試合の方はというと、前半はボール支配率こそ清水が優勢だったものの、決定的場面を作らせず、どちらかというとベガルタの方が試合をコントロールし、清水を押さえている印象でした。だいたいベガルタはいつも後半から調子を上げてくるので、前半をしのげれば上出来です。攻撃が機能しないのもいつものこと。悲観する事もない、と思っていたのですが・・・。
前半終了も残り5分というところで、一瞬の隙を突かれ失点。この失点も前節同様DF陣のマークミスによる原因が強いように感じました。完全に崩されての失点ではないので、もっと早くコースを切るとかチェックに行くとかすれば防げたのでは、と思います。
確かに、突然の雹と豪雨によりピッチコンディションは試合開始時とは大きく変わっていました。ボールは走らないし、へんなところで止まるし、走れば水しぶきが上がるほど柴が水を吸っています。いや、吸いきれない水が浮いています。選手が滑って転倒、とか滑ってボールを失う場面が多々ありました。そういった事情を考慮しても、DF陣のコンディションは良くなかったように思います。
特に気になったのが菅井です。ドリブルが全然足に付いていません。攻撃的DFですからボールを持ってサイドを駆け上がったり、相手PAの脇でボールを受けたりするのですが、さぁここから攻撃だ、というところでボールを取られてしまいます。疲労なのか、ケガが完全には癒えていないのか?
左SBの朴も、走り負ける場面があり。また判断ミスで突破されたり、ちょっとお疲れモードかな?気持ちはしっかり入っていて頑張っているのは見て取れるのですが、プレーの内容はちょっと不満。後半、田村と交代したので、やっぱり疲労は溜まっているのでしょう。
CBの鎌田・上本も、クリアボールのイージーミスがあり、ハラハラする場面がいくつかありました。もっとプレーに集中してもらわないと。ピッチコンディションが悪いと言っても、相手も同じ条件なのですから。
梁がようやく先発に戻ってきましたが、まだ本調子じゃないのかな?FK、CKを太田が蹴る場面もあり。最後のチャンスで、GKが飛び出した無人のゴールに、ワンバウンドで山なりのボールを蹴ればゴールに入っただろうに、ゴールポストを越える大きなボールを蹴ってしまうあたり、やっぱりいつもの梁ではないのだろう。
審判は、比較的試合を止めない審判だと思いました。接触プレーも流す事が多かったし、あまりファールを取らない審判なのかな、と思っていました。前半は・・・。
ところが一転、後半は荒れた展開となり、清水側にカード出まくり。前半の経緯を考慮すれば、それだけ清水のファールが目に余るものだった、という事か。確かに客席から見ていても「それはないだろう」と言いたくなるようなファールがいくつかありました。そんな中、清水の外国人選手がイエロー2枚で退場に。1枚目のイエローカードと同じようなファールだったので、繰り返しの違反なのかな?審判に目を付けられてしまった、って事でしょうか?気の毒ですが、同情のできないファールでした。
さらに富田も潰されて武藤に交代。おそらく梁をボランチに下げて、太田をSHに下げ、武藤をFWに、という交代だったのではないでしょうか?
最後は角田に替えて中原投入。相手が一人少ないという事もあって超攻撃的な布陣で来ました。しかし、中原がフィットせず。中原には、この時間帯で出てきた交代の意味をよく考えてほしいですね。自分の役割は何なのか、理解してほしいです。
とは言え、期待の新人・武藤もいいとこなし。ウイルソンも試合終了間近になると疲労がはっきりと見て取れ、動きは緩慢にプレーは雑になってきます。
武藤も中原も梁もウイルソンも、ヒーローになる条件は整っているにもかかわらず、誰一人として手が届かず。開幕以来連勝を続け、首位を独走してきたベガルタ、初黒星となりました。
GW最終日、GW唯一のホームゲームと言う事で、地元特産品のイヴェントが開催されていましたが、イマイチ食指が動かず。むすび丸や伊達武将隊も来ていましたが、ピッチ内でのアピール以外ではコンコースやエントランスで見かける事もなく、私としては楽しめるイヴェントではありませんでした。
ベガッ太さんの誕生日イヴェントもありました。重大発表があるというのでちょっと期待したのですが、なんの事はない「12歳のまま歳を取りません」とのこと。つまり、サザエさんやドラえもん化するって事か?あまり面白くなかったなぁ(笑
今節、負けたのは仕方がありません。無敗ってわけにはいかないし、いずれ記録は途切れるものです。ましてや相手は天敵・清水。大量失点とならなかっただけ良かったと思いましょう。
肝心なのは、次節負けない事です。ここで負けてしまうと、毎年のジンクスを繰り返す事になってしまいます。負け癖を付けないように、しっかり勝ち点を積み重ねましょう。幸いな事に、今節負けてもまだ首位です。なんとかこの位置をキープできるよう、気持ちを切り替えていきましょう。

▲今日のスタ飯。天ぷら蕎麦。穴子の一本揚げが載って500円。
そばは普通。穴子は固かったです。サクッとカラッと揚がっていれば文句ないんだけど。
期待はずれでした・・・

▲エスパルスサポからの寄せ書き

▲ベガッ太さんの伊達政宗コスプレ(笑

▲エスパルスサポの皆さん。沢山来ていただきました。