毎年、天皇杯というと、昇格争いも大詰め、選手の疲労もピークに達し、日程も詰まっている時に割り込んでくる邪魔なトーナメント、というイメージでした(失礼)。
当然、各チームもリーグ戦を優先するので、トップメンバーではなく控えの選手をメインに先発を組みます。
そうすると、思わずプロのチームが社会人や大学生に負けたりします。
これがサッカー協会には気に入らないらしく、今年は会長が直々に
「天皇陛下の名前を拝した大会をなんと心得る!手ぇ抜かずに真面目にやれ!ベストメンバー出さないチームは罰金だかんね!」ときやがりまして、J1をはじめ、ほとんどのチームがo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!ものでした。
しかし今年は日程がいいのか、あまりリーグ戦に影響がないようで、それこそ「ベストメンバー」を出場させても大丈夫。
それどころか、リーグ戦の次節との間隔が空くので、逆にベストメンバーを出場させないと試合勘が鈍ってしまいそう。
そんなワケで、10/31日(土)に行われた大宮との試合は、FWを中島・中原の日本人コンビで揃えた以外は、ベストメンバー。
前年までは、若手やサブの力試し、調整試合みたいな扱いだった天皇杯も、今年は本気で優勝目指してもいいかも

会場が大宮、テレビもラジオも中継無し。せいぜいネットで結果を知るくらいしか情報がありませんでしたが、J1相手に堂々とした戦いぶりで、2-1で勝利しました

1点目はゴール前のこぼれ球を中島が押し込んで先制。こぼれ球を拾えなくて、結構損してる試合が多かったのですが、こういう泥臭く点が取れるようになると、勝ち点も増えていきます。
2点目はFKをリャンが直接決めました。最近、リャンのFKが不調だと思っていたのですが、ようやくリャンらしいFKが炸裂しました。昇格争いが激化して気の抜けない時期に、リャンの復調は頼もしい限りです。
さらに明けて11/1(日)にはサテライト戦がありました。
こちらも柏レイソル相手に3-2で勝利

サーレス・ソアレスのツートップ

見たかったなぁ

ソアレスはPKを含めて2点、サーレスも1点、それぞれ得点し、FWとしてしっかり仕事をしているところをアピールできたのではないでしょうか?
さてそうなるとブラジル人コンビのツートップ。トップの試合でも見たくなりますね。期待は大きいんですけどねぇ、なかなか実現しません。
是非、ソアレス・サーレスコンビを使ってくださいよ、監督

好調を維持したまま、今週末は水戸戦です。
K'sデンキスタジアムのこけら落とし。チケット発売状況を見ると、沢山のベガサポが駆けつけるようです。
もちろん、私も。
水戸さんには悪いけど、この勢いで勝たせていただきたいね!